【2026年4月最新】リザードンex SAR(黒炎)はなぜ高い?¥37,000超えの理由と今後の予想
黒炎の支配者の最大の目玉、「リザードンex SAR(テラスタル)」。2026年4月14日時点の買取相場は約¥37,000、PSA10鑑定済みは約¥65,900。2023年の発売以降、下落と回復を経て2024年11月から上昇に転じ、現在は過去最高水準に迫る勢いです。本記事では、リザードンex SAR(黒炎)の価格推移・高騰理由・今後の予想を、同カードの151版との比較も交えて徹底解説します。
リザードンex SAR(黒炎)とは|基本情報
- 収録パック: 拡張パック「黒炎の支配者」(SV3)
- カード番号: 134/108
- レアリティ: SAR (スペシャルアートレア)
- カード種別: ポケモン(たねex)
- テラスタル形態: 悪テラスタル(悪タイプ)
- イラストレーター: 江川あきら氏 (ミュウVMAX、ギラティナVSTAR等も担当)
- 封入率: 約30BOXに1BOX(1BOXで約3.3%の確率)
パッケージの中心を飾るリザードンex SARは、黒いオーラを纏ったテラスタル形態で描かれており、迫力あるポーズと炎の表現が圧巻。リザードン人気・イラスト人気・テラスタル形態の希少性を併せ持つ「三拍子揃った高額カード」として知られています。
価格推移|2024年11月の底値から上昇継続
2024年11月の底値からのV字回復は、テラスタルフェex・バトルパートナーズなど新弾発売に伴うポケカ市場全体の上昇と連動しています。また、2025年以降のリザードン人気ブーム(MEGAシリーズ含む)もこのカードの評価を再び押し上げました。
リザードンex SAR(黒炎)はなぜ高い?【5つの理由】
理由1: 江川あきら氏イラストの名作性
本カードのイラストは、ポケモン公認イラストレーター 江川あきら氏 が担当。同氏は過去に ミュウVMAX(イーブイヒーローズ)、ギラティナVSTAR(ロストアビス)など、いずれも高額相場で取引される名作カードを手掛けてきました。「江川作品」としてのブランド価値があり、イラスト担当を理由に狙い撃ちで収集するコレクター層が一定数存在します。
理由2: リザードンの普遍的人気
リザードンはポケモンカードにおいて歴代最強クラスのコレクター需要を持つキャラクター。ポケモンカード151、インフェルノXなど、リザードン封入BOX・カードは例外なく高額化しています。黒炎はパッケージポケモンでありリザードン特化BOXと言える存在のため、リザードン人気を最も直接的に受けています。
理由3: テラスタル形態(悪テラスタル)の希少な描写
リザードンex(黒炎)は、通常は炎タイプのリザードンが悪タイプのテラスタル形態に変化した希少な描写。リザードンというキャラクターの新しい側面を描いている点で、イラストの独自性が高く評価されています。コレクター間では「黒炎リザ」と呼ばれ、通常リザードンとは別格の扱いです。
理由4: PSA10取得率89.1%の高さ
リザードンex SAR(黒炎)のPSA10取得率は89.1%(PSA10総枚数17,137枚)。これは非常に高い取得率で、状態の良い個体なら高確率でPSA10鑑定を取得できます。PSA10価格はノーマル品の約1.8倍(¥65,900)で取引されており、鑑定価値が出やすいカードとしても人気です。
理由5: 黒炎の支配者のGレギュスタン落ち(事実上絶版)
親BOX「黒炎の支配者」の収録カードはポケモンカード151と同じく「Gレギュレーション」に属し、2026年1月23日にスタン落ち済み(大会使用不可)。公式生産終了アナウンスは未確認ですが、事実上の絶版状態として評価されています。BOXが絶版化が進むほどリザードンex SARも追随して上昇するため、コレクター需要が価格を支えています。詳細は 【特集】黒炎の支配者高騰解説 を参照してください。
リザードンex SAR(黒炎)と151版の違い
ポケモンカード151にも「リザードンex SAR」が収録されていますが、イラスト・テラスタル属性・相場が異なります。
| 項目 | 黒炎の支配者版 | ポケモンカード151版 |
|---|---|---|
| テラスタル属性 | 悪テラスタル | なし(通常ex) |
| イラストレーター | 江川あきら氏 | 別の作家 |
| 買取相場(2026年4月14日) | 約¥37,000 | 約¥50,000〜¥58,000 |
| 特徴 | テラスタル形態の希少描写 | 初代リザードンのノスタルジー |
2026年4月14日時点では151版の方が高値(¥50,000〜¥58,000)で、絶版状態入りの151BOX連動で急騰しています。一方、黒炎版(¥37,000)はテラスタル形態とイラストレーター人気で底堅く推移。黒炎も151と同じ2026年1月23日にGレギュスタン落ち済み(事実上絶版)なので、今後151版に追随する可能性があります。両カードとも保有価値の高い人気SARです。
PSA10鑑定の価値
- PSA10相場: 約¥65,900
- ノーマル相場: 約¥37,000
- 価格倍率: PSA10はノーマルの約1.8倍
- PSA10取得率: 89.1% (非常に高い)
- PSA10総枚数: 17,137枚
取得率89.1%は極めて高い数値で、状態が並以上なら鑑定する価値が高いと言えます。PSA鑑定の費用・時間を考慮しても、相場上昇局面では鑑定を経由することで利益率を高められます。詳細な鑑定フローは PSA鑑定ガイド を参照してください。
今後どこまで上がる?【3シナリオ】
黒炎の支配者がGレギュレーションスタン落ちで絶版化が確定し、BOX相場が¥35,000〜¥50,000台に達する展開。リザードンex SARはBOX相場の約1.5〜2倍で取引される傾向があるため、BOX追随で¥50,000〜¥70,000レンジが視野に入ります。江川あきら氏のブランド価値もさらに評価されます。
最も現実的なレンジ。再販は継続するものの徐々にペースが落ち、緩やかな上昇継続。月間最高¥40,100を超えて安定的に¥40,000台に定着する流れ。2026年後半にかけての上昇余地が最も期待できる水準です。
黒炎の大規模再販や新弾での主役交代で注目度が分散する場合のシナリオ。ただしリザードン人気・江川イラスト人気は不変のため、¥25,000台で下値が固い水準。長期保有なら底値圏と見ることもできます。
今買うべき?今売るべき?
- 新規購入: 現在¥37,000は月間最高¥40,100からやや調整した水準。コレクション目的の中長期保有なら仕込み時と言えます。PSA10鑑定を経由すれば価値はさらに伸びます。
- 既に保有: 底値¥20,000台で購入した分は十分な利益水準。¥40,000台の到達を待つ保有継続か、半分利益確定+半分保有の分散戦略が無難。
- PSA鑑定検討中: 取得率89.1%と非常に高く、状態が並以上ならほぼ鑑定価値あり。相場上昇局面ではPSA経由の利益率最大化が有力。
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